前回、コンクリートの壁ができました。
今回は屋根を支える梁にとりかかりました。
長い梁を支えるために、木の幹を縦横に張りめぐらせ突っ張り棒にしているんですね。
さらに強度を高めるために、棒と棒の間を補強して、あみだくじの様に複雑になってます。
この上を作業員の方達は器用に昇り降りして、施工していきます。
全景がこちら。太く長い立派な梁が5本、屋根部分を通っているのが確認できます。
梁施工と同時に、壁のモルタル施工も行いました。
最初の写真を見ていただけるとわかるのですが、室内はかなりの高さがあります。
そんなところでも、慣れた調子でモルタルを塗って、壁が出来上がっていきます。
今回はここまで。また進捗がありましたらご報告致します!
「やくそく」プロジェクト事務局